こんにちは。とにかくやってみよう部のトラジャです。
しばらくボードゲームの紹介が続きます。
今日はどこのご家庭にもあったのではないかという、コレ!!ドンジャラのご紹介です!!!(ジャパネットた〇た風に)
どうしても、家族でできるボードゲームが欲しくて、いろいろと探していたころに見つけたのがこのドンジャラDX。
ドンジャラって、自分の小さいころからありました。
と、話していると、うちの相方から、『最初はポンジャンって名前だった』と言われたんです。
ポンジャン?
最初からドンジャラだったけど?
なのでちょいと調べてみました。
最初はどっち?ポンジャンとドンジャラ
すると、ポンジャンのほうが先に発売されていたんです。
ドンジャラはその後、バンダイから人気のキャラクターを使って発売されました。
そして、初代のキャラクターがドラえもんだったのです。
ドラえもんの語感とポンジャンの語感が合わさって『ドンジャラ』になった、という説が有効であるようです。
ドラえもんのドンジャラの好評を受け、次々とキャラクターのドンジャラが発売された。
ドクタースランプや、キン肉マン、聖闘士星矢なんかもあった気がします。(時代がばれますね)
本当はハナヤマのゲームスタジアム20が欲しかったんですよ。
たくさんのボードゲームで遊べることも魅力なのですが、何よりも、オーソドックスなボードゲームが入っていることがこのセットをより魅力的にしているのです。
因みに収録されているゲームがコチラ。
リバーシ、ミニリバーシ、将棋、はさみ将棋、回り将棋、囲碁十三路盤、囲碁九路盤、五目並べ、チェス、チェッカー、シーカ、ソリティア、
フォックス&ヘンズ、ゾロ目スゴロク、ダイスルーレット、ダイヤモンド、バックギャモン、ニップ、コピット、ラッキーパズル
これで、大体のゲームはカバーできちゃう。
なんでこれにしなかったのかというと、末っ子がドラえもんのファンだから。
じゃあ、ドンジャラDXでいいやん、となったのです。
ドンジャラDXもドンジャラだけではなく、いろいろなゲームができるようになっています。
これは、うちにあるどんじゃらDXの内容物です。
ドンジャラ本体と牌、
チップと役一覧表の他に、
ドラえもん秘密ポケットと秘密道具カード、
別の遊びを提案するシートが2枚(両面仕様)
オリジナルのすごろくができるシートは、ルールを理解するのがむつかしく、結局ドンジャラしかしていません。
それも、オーソドックスバージョンで。
つまり、ドンジャラのルールはわかりやすくて、小さい子でもやりやすいんですね。
絵柄で集めることができるので直感でできるのもとっつきやすい秘密なのかもしれません。
今夜は、久しぶりに、家族でドンジャラしてみませんか?
トラジャでした(´∀`*)