ボードゲーム部のトラジャです。
ボードゲームといえばモノポリーというほど、世界中で愛されているボードゲームです。
今日はその英語バージョン(パッケージが)の紹介です。
英語バージョンといっても、TOMYから発売されています。
中身も、日本語です(笑)
内容は、世界中でプレイされているスタンダード版です。
なぜか、盤面は2バージョンも持っていて(入手経路不明)微妙に表記が違います。
相当古いです。
2枚を並べてみました。
右がこのパッケージに入っていたものです。
左側がすこーしデザインも古いですね。
簡単なルール説明
プレイヤー:2~8人
所要時間:1~3時間くらい?
ゲームの目的:『巧みな交渉と機転の効いた判断と少々の運を駆使して、
資産を増やし、他のプレーヤーを
すべて破産に追い込むこと、
また、自分が他のプレーヤーより先に
破産しないよう努めること』
遊び方
プレイヤーはさいころ2個を振って出た目の数だけ時計回りに進みます。
止まったマスの土地を買うことができます。
ボーナスマスでは電力会社や鉄道会社などを買うことができます。
止まったマスが、すでに他のプレイヤーに買われている場合は、その土地の権利書にある額の支払いをしなければなりません。
エリアの買い占めをすると、評価額が上がったり、建物をバージョンアップすることができます。
チャンスマスと、共同基金のマスに止まったら、それぞれ、カードの山から1枚ひき、カードに従います。
1周して、GOのマス目を通過すると給料がもらえます。
ゲームの終了は『モノポリー勝ち』をするか、制限時間が来た時です。
勝敗の付け方:『モノポリー勝ち』もしくは総資産額の一番多い人になります。
『モノポリー勝ち』とは?
プレイヤーのうち、一人以外のプレイヤーが破産することです。
いろんなバージョンのあるモノポリー
うちのボードゲームストックを探っていたら、このほかに2バージョンのモノポリーがありました。
TOMYから発売されています。
表面も日本語表記です。土地が日本の地名です。1988年発売。
↓ウルトラマンバージョンです。
こちらは比較的新しく2004年に発売されています。
この二つも追々紹介したいですね。
どのくらいのバージョンがあるんだろうな、なんて調べてみたら800くらいあるようで・・・。
モノポリーをすべて紹介してらっしゃるHPがあるので探してみてみるのも楽しいですよ。
トラジャでした(´∀`*)