こんにちは!ボードゲーム部のトラジャです。
子どもと楽しむ代表といえば、かるた。
幼稚園のお子さんから小学生まで、どの年代でも楽しめますね。
特に幼児期~小学校低学年の間には、かるたで日本語に大いに触れてもらいたいと思います。
そんな中、旦那の実家から送られてきたのがこの『広島弁かるた』でした。
広島弁かるたってどんなもの?
よく見ると、広テレの文字。
ご当地かるたってことでしょうか。
普通のかるたはあ、い、う、え、お、・・・とふつうにありますよね。
私達の世代だと、
「い・いぬもあるけばぼうにあたる」ってかんじ?
え、ちょっと違う?
じゃあ、「う・うちゅうかいじゅうえれきんぐ」とか?
まぁ、いいです。
そんな感じのかるたが、全て広島弁にまつわる言葉でできてるっていうものです。
広島弁かるたの内容物をみてみよう
シンプル。
気になりますよね?
左の黄色いやつ。
CDがついています。
読み上げてくれるのです。
読んでるのはこっちの人。
おおお!ハットリくんだ。
CD聞きましたが、やっぱり、ハットリくんでした!!
気になるかるたの中身を大紹介!
しかし、これ、実際に読むのは相当難しいです。
自分で正しい発音なんて無理。
ちなみに、旦那も無理でした。
広島県出身ですが、喋れません。
もちろん実家へ行けば、お義父さんお義母さんの広島弁を聞くことができるんですが・・・。
広島弁、好きなんですよね。
あの響きが、とっても色っぽいというか、ほっこりするというか・・・。
他の方言のかるたも色々でているらしい。
広島弁に限らず、どこの方言もとってもステキだと思っています。
きっとあなたの故郷のかるたもあるはず!
帰省された際にはぜひ探してみてくださいね~!
トラジャでした(*^^*)