こんにちは!ボードゲーム部のトラジャです。
今日は、小さいお子様にピッタリのパズルゲームを紹介します!
その名も「Easy Cube」
小学5年生になれば、立体の問題もでてきますね。
お受験を考えておられるご家庭なら、こういう、立体問題、図形問題は必須です。
苦手意識を持つ前に、「遊び」として体験しておくのは、本当に大切です。
Easy Cubeってどんなゲーム?
EasyCubeは学研からでている知育玩具です。
Mattixと同じ会社の知育玩具シリーズですね。
このシリーズは、かなりよく出来ているのでどれを買ってもおすすめです。
Mattix(マティックス)記事はこちら→ボードゲームは楽しい!マティックス-Mattix-
セット内容
- 説明書
- カード17枚
- ピース7個
- 専用ケース
遊び方
ブロックをくっつけて色んな形にしていくのが目的です。
特にしばりなどないので、好きに遊べばいいんですが・・・。
せっかくカードが入っていますので、Q1から初めて難易度を進めていきます。
色ごとに難易度が設定されています。
Level Basic ・・・黄緑 ~Q17
Level 1 ・・・黄色 ~Q24
Level 2 ・・・水色 ~Q30
Level 3 ・・・ピンク ~Q36
Level 4 ・・・オレンジ ~Q42
Level Final ・・・むらさき ~Q48
どんな感じですすめるの?
すごく簡単。
カードに書いてあるように形を完成させるだけ。
例えばこれ。
1枚で、Q11~Q14までがこの1枚にまとまっています。
小さいものは、すべてのピースを使用しなかったり、形によっては答えが何通りもあります。
この情報は全てカードに書かれています。
やってみましょう。
Q11
簡単ですね。
Q12
楽勝。別回答も。
Q12は回答が11通りあります。
Q13
これも簡単ですね。
Q13は33通りの回答があります。
Q14
4通り作ってみました。
Q14 は34通り作れるようです。
こんな感じでどんどん作ればいいのですね。
子どもはあっという間に作ってしまう。
レベル3くらいまでは、小学生なら簡単に作ってしまいます。
パズル好きな子なら幼稚園でもぱっぱと作ってしまう。
実は親のほうが悩んだりするのがこのパズル。
さて、そんな簡単じゃつまらない子用に、レベル4とファイナルレベルはあります。
レベル4からは立体が登場。
大人でも少し時間がかかります。
ここからは、低学年だと苦労するようです。
そんなに簡単に全部できちゃーかないませんよね。
Level Finalは強敵!
ファイナルのレベルです。
大人でもすごく時間がかかります。
そして、最終問題。
一度は出来たのですが、再現できませんでした^^;
うーん、ここにバシッ!と出来たもの載せたかった!!
総括
結構はまるこのパズル。
実は第二弾が出ています。
※クリックするとAmazonに飛びます。
2つを使うと更に難しいパズルに挑戦できるのです。
パズル好きにはたまらないこのパズル。
大人もハマっちゃいますよ!!
大変だ大変だ!!今はこれ、もうないらしい・・・。
レビューを書いたら、買えるところを出すのが親切だろうと思ったら、
今は、新しい名前ででていました。
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こちらは、ピンクが今日紹介したEasyCubeと同じもの、ブルーが2になります。
どちらも、問題が追加されているので、お得ですね!
そして、HPに行くと更に問題がダウンロードできるのです!!
↓詳しくはこちらのサイト↓
学研WEB CUBE
ぜひ、お子さんと遊んでみてくださいね!
トラジャでした!