【ボードゲーム】「どうぶつしょうぎ」を知ってる?

こんにちは!ボードゲーム部のトラジャです。

どうぶつしょうぎ知っていますか?

将棋というととてもむずかしいイメージですね。

しかし、その基本的なルールは守りつつ、
幼稚園児でも簡単にできてしまうのがこのどうぶつしょうぎです。

どうぶつしょうぎはある女流棋士の思いから生まれた!

『どうぶつしょうぎ』は、女流棋士の北尾まどか先生がルールを考案し、元女流棋士の藤田麻衣子先生がイラストデザインしたゲームです。

ふたりとも棋士なんですね。

そのお二人が、小さい子供でも遊べるように工夫をこらした将棋なのです。

こんな記事を見つけました。

[blogcard url=”http://www.brother.co.jp/product/printer/sp/magazine/kiji26.html”]

どうぶつしょうぎペーパークラフト大会も楽しそうなのですが、
お二人のインタビューが読めます。

 

中に入っているものは至ってシンプル。

盤面1枚。
ライオン・ぞう・きりん・ひよこ(にわとり)各2個

以上!

並べ方

マス目も3×4の12マスしかありません。

それを上の図のように並べてゲームスタート。

コマの周りに赤い点があります。
この方向にだけコマを進めることが出来ます。

進行するマスに相手のコマがあったら取れるのは将棋のルールと同じです。

とったコマを使うことも出来ます。

そして、とって成金ならぬ、成鶏!

ひよこは、にわとりに進化します。

鶏さんは、6方向に進めますのでいいですね♪

勝てるのか?

問題は、この少ないマス目の中でどうやってライオンを追い詰めるのかということ。

意外と難しいんですよ!!

私???

えーっと、ムスメ(小3)に勝てません(泣)

うーん、将棋苦手なんスよー。

どうぶつしょうぎはちっちゃい子の入門にもってこい!

もともとが、もっと将棋人興味を持ってもらいたいと考えて作られたのがこのどうぶつしょうぎです。

発売されて、爆発的な人気が出ましたので、持っている!というご家庭も多いのではないでしょうか?

しかし、子どもは飽き性ですから、すぐに飽きてしまうんですね。

ルールが単純で、やり込むとある程度「勝ち筋」が出来てしまうのも、飽きポイント。

実は!中級レベルむけの「どうぶつしょうぎ」もあるんです!!

↓↓ごろごろどうぶつしょうぎ↓↓

そして、もっとレベルが上ったらこちらも!!

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将棋はちょっと難しそうに見えるけれど、
こっちは可愛いから油断しちゃいますよね。

ええ、ええ、勝てないんですけどね!!!
トラジャでした(*‘ω‘ *)

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